FC2ブログ

のーてんき夫婦のログハウス狂想曲

美術館のお土産

京都の2日目に一度は行ってみたかった「堂本印象美術館」を訪ねた

堂本印象は有名な日本画家
特に好きな作風ではなかったのであまり関心はなかったのだが、
あるとき開催された「堂本印象の世界展」で
襖絵を見てびっくりしたのだった

絵の作風は年ととも具象画から抽象画と変わっていき
昭和30年代以降の智積院や法然院、西芳寺などの襖絵は
お寺の襖絵とは思えぬ図柄である

「細川ガラシャ」や「栄光の聖母マリア」の着物の柄の色使いも
明るく一味違っていてなんとなくクリムトを感じさせる
実は奥ちゃまはジャポニズムの影響を受けたという
クリムトの絵が結構すきなのだ


堂本印象は晩年自分自身で自分の作品を納める美術館をつくり
その外観、内装、建具や細々した装飾品まで自身でデザインしたそうだ
内部はワクワクするような面白い装飾がちりばめられている
外観はかのフンドレットヴァッサーの作品と
相通じるところがあるような気もした
b1301.jpg
そして内部はワクワクするような面白い装飾がちりばめられている

驚いたのは美術館すべてが堂本印象の作品なのに
お土産として売っている絵葉書などが
所蔵している絵に限定されていることだった

照明のカバー、順路の矢印表示、展示室の表札、扉なども
b1306.jpg

b1304.jpg
すべて堂本印象のデザインなのだ
陶芸やガラス、彫刻などの作品もある
美術館で見て気に入ったものを記念として残したいのだが、
それらのほとんどが絵葉書としては無視されている

屋外の小さな庭には金属細工の背もたれがステキな椅子やベンチがあった
美術館の内部は写真撮影禁止だが、
庭の椅子たちはその範囲外のようなので、
絵葉書代わりにせっせと写真を撮った
b1310.jpg

b1311.jpg

現在この美術館は京都府に寄贈されて府立美術館となっているが
学芸員の方々には絵だけではなく
ほかの作品も積極的に世間の目に触れるように活動をして欲しいと感じた

智積院や法然院などにある寺院のものとは思えない図柄の襖絵は
特別公開のとき以外は見ることができないようだ
いつか機会があれば見てみたいと思っている









にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 一関情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ セルフビルド・ハーフビルドへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村


スポンサーサイト

テーマ:ブログ日記 - ジャンル:ブログ

  1. 2013/12/18(水) 10:24:41|
  2. 記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

FC2Ad